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2020年 10月 3日 地理の勉強法(理系編)
こんにちは!担任助手1年の細矢 晶大です。
国立理系の皆さん、今現在、地理などの共通テストの副科目どうなっていますか?
国立理系の生徒は今は2次で使う科目を重点的に演習していて、地理が思うように取れていないにも関わらず地理を後回しにしている生徒が多いと思います。
しかし本番同様に地理はあと10月と12月の共通テスト模試でしか解くことが出来ません!
12月はもちろん万全の対策をして臨むと思いますが、10月にある程度勉強をしたうえで臨めば12月はより良い点数が叩き出せると思います。
そこで今回は理系の地理の勉強法について話していきたいと思います!
僕の地理の勉強法は「問題演習→参考書の繰り返し」です!
一般的には参考書→問題演習だと思いますが、なるべく副科目に割く時間を少なくしたいと考えた僕は問題演習を先にやることによって出題傾向を見ることにしました。
このことをした後に間違えた箇所の分野を参考書でみることによって参考書の中で覚えるところと覚えなくていいところの区別がよりつきやすくなり勉強時間を少なくすることができます!
また間違えた箇所は参考書に書いておくことにより試験前に簡単に見直せたりと何かと便利なのでぜひやってみてください!
今はあまり地理に時間を割くことは厳しいとは思いますが10月の模試に向けて少しでも勉強してみてください!!!
2020年 10月 2日 世界史の勉強
こんにちは!立教大学3年の井澤寧です。
今日は世界史について話していきたいと思います。
僕は世界史の一問一答を使って暗記をしていました。
合計で100周以上はしていたと思います。
このおかげで本番ではセンター試験100点を取ることが出来ました。
しかし、一問一答だけでは点数は思ったほど伸びません。
僕は他にも資料集と年号の語呂暗記表を使っていました。
図やイラストや年号を覚えることでさらに世界史の知識を深めることができます。
参考にしてみてください!
2020年 10月 1日 頭を使って勉強しよう!
こんにちは!東進担任助手 木村です!
今回はタイトルにもあるとおり、頭を使って勉強するというお話をしたいと思います。
勉強なんだから頭は使っているに決まっているという人もいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
まずは、頭の使い方を二つに分けてお話したいと思います。
1つ目は、勉強方法という観点からです。
例えばいま皆さんが使っている参考書があると思いますが、その参考書は一日にどれくらいの量をやるか決めているでしょうか?
生徒と話しているときに、一日にその参考書どれくらいやっているのかを聞いてみると、正確に答えられる生徒はあまりいません。
単純に時間を決めて、流れ作業のように参考書に取り組んでいるという生徒がいます。 しかし受験で非常に重要なことは逆算をするということです。
計画を立てる際の逆算の考え方をお話しします。
受験本番でこの参考書を完璧にしたい。という目標があったとします。その目標を達成場合、この参考書は最低でも3週はしないといけないなど、本番までに最低でもやらなければいけない量がそれぞれあると思います。その量をやるとなったら、一日にどれくらいやれば良いかが分かります。 それが分かったらあとはその量を毎日こなしていくということです。
このように、勉強をするときにやみくもにやるのでなく、頭を使って計画性をもって勉強に取り組むようにしましょう!!
2つ目は、問題を解くときに頭を使うということです。
たとえば英語の長文では、単純に英語で書かれている文章を和訳して読んでいくのではありません。それは頭を使っているとは言えません。
そうではなく、最初のパラグラフを読んだら、次のパラグラフはどう展開されていくのかを予想して読んだり、環境問題についての長文だったら、自分の知っている環境問題の背景知識を使って「大体こういう一般論があるだろう」など常に頭を使って予想して長文を読みましょう。
問題を解くときに単純になにも考えずに解くのではなく、自分の持っている知識をすべて使って一問でも多く○をもらいましょう!!
2020年 9月 28日 眠気を覚ますには…?
2020年 9月 27日 今やるべきことは何か
こんにちは、
埼玉大学教育学部の恩蔵千菜美です
あと3日で9月も終わります
夏休みが明けてこの1か月は気を緩ますことなく
勉強することはできましたか?
本来の予定なら、今頃は単元ジャンル演習をじゃんじゃんやっていることが当たり前ですが、その当たり前に乗れていない人、危機感は持てていますか?
そもそも共通テスト10年分、もしくは、共通テスト5年分+二次私大過去問5年分
修了できていない生徒は、かなりやばいです。
11月からは第一志望対策が本格スタートし、
12月、1月には共通テスト直前対策をします。
そこから逆算すると、まず過去問1週目が今のうちにできているこが前提になります。
そして、この10月中に苦手を克服しておく必要があります。
このカリキュラムにうまく乗っていければ、確実に合格率は上がるという実績が実際に出ています。
もう時間も無くなってきているので、今自分が優先すべきことは何なのか考えて
効率的かつ、効果的な勉強をしていきましょう!