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2021年 3月 23日 スタートダッシュを決めろ!
こんにちは!学習院大学理学部の小林千宙です!!
定期試験が終わりもうすぐ春休みに突入すると思いますが皆さんスタートダッシュを決める準備はできているでしょうか?
またはよく受験にフライングはないと言いますがフライングをする準備はできているでしょうか?
あと10日もたたないうちに4月に突入してしまいます。
4月に突入したらそこから新学年、新生活はすぐに始まっていきます。
この3月がライバルと差をつけるチャンスであり新学年への不安を払拭するチャンスでもあります!
周りに合わせる必要なんてありません
自分が今やることが正しいと思うのならすぐに実行にうつしていきましょう!
またもうすぐ申し込み締め切りにはなってしまうのですが、東進では新年度特別招待講習というものを実施しています。
こちらは学校の授業の先取りだったり、復習だったりできる講座を多数用意させていただいています!
またこれから高校生活が始まる方へ向けた授業も用意しています!
どちらも無料で授業を受けることが出来ますので、是非自分のために活用していってください!
2021年 3月 21日 SMARTな人はやってる?SMARTの法則
埼玉大学教育学部1年の野口鮎奈です。
突然ですが皆さん、
SMARTの法則をご存知でしょうか?
これは自分の行動計画を立てる上でとても重要なポイントの頭文字をとったものです。
1つずつ紹介していきましょう。
【S】specific 具体的に
まず、計画を立てる基本として、明確で具体的な表現や言葉を使う
ことが重要です。あなたの目標や計画はぼんやりとしていませんか?
【M】measurable 測定可能な
行動計画を立てると、立てて満足している人が多いですね。
必ずその日の終わりに、何ができて、何ができなかったのか振り返りをしましょう。
そのためにも目標の達成度合いが他人でも判断できるような計画が望ましいですね
【A】achievable 達成可能な
つい、張り切って無理な計画を立てがちですよね。
その計画が一日であっても、週間であっても、月間であっても、
現実的な内容にしましょう。
よく聞くのが、達成できずに落ち込む人です。
【R】related 関連している
最終的な目標に関連している内容か。
目標から逆算して計画を立てましょう。
【T】time-bound 時間制約がある
その行動計画で立てた具体的な目標に期限を設けましょう。
何時までに何をどのくらいやるのか、、、
何月までに何をどうするのか、、、
気が付いたら受験は終わってしまいます。スピード感をもって頑張りましょう!
少し難しい話になってしまいましたが、詳細に計画を立てることがコツですね!!!
合格までの計画を逆算して立ててみましょう!!
2021年 3月 15日 受験に勝つには受験以外のところも意識!!
こんにちは!東進担任助手の木村です!!
本日は勉強におすすめの飲み物を紹介したいと思います!!
まずはなんと言っても水です!!
水分補給はこまめにすることが大事です。
冬場などの乾燥する時期では、水分補給をこまめにして喉に溜まる菌を流してくれます。
そのため水分補給は必ずこまめにすることが重要です。
こまめに水分を取るとなると、味があるものはあまりおすすめしません。
一回一回飲むごとに味が残る感覚があるので、そんなときは水です。
水はこまめに少しずつ飲んだとしても味がないので、特に口には残らないですし、健康にも良いです。
次に紹介するおすすめの飲み物はコーヒーです。
コーヒーはなんといってもカフェインがたくさん入っているので眠くなりません!!
一人で自習をしているとどうしても眠くなってしまうときがあると思います。
勉強しているときに眠くなるというマイナス面を払拭することができれば、あなたの勉強の質はいまよりももっと上がるはずです!!
勉強以外のところでも自分の勉強の質が少しでも上がるように考えて行動できるようにしましょう!!
2021年 3月 12日 人生を賭けて
こんにちは!東洋大学2年の山岸優太です。
3月に入り、本格的に受験モードへと切り替わる生徒が多くなりましたね。
一方で、いまひとつ身が入っていない生徒もちらほら見かけます。
さすがにこの時期に本気になれていない人はまずいですよ!ということで、自分が皆さんを本気にするべく、ある人のお話をしたいと思います!
その人は、「塙保己一(はなわ ほきいち)」です。道徳の教科書にも出てくる全盲の偉人ですね。
あの有名なヘレン・ケラーも母からお手本にするようにと言われていた人です。
この人、まず何が凄いか。
2つ挙げると
①「多くの書物を、散逸・紛失の危機から救ったこと」②「その偉業を当時、点字もない時代に成し遂げたこと」です。
点字がないのにどうやって勉強していたのか?と思っている人もいるかもしれませんが、彼はすべて「聞いて」覚えていたそうです。
勉強を聞くことだけでやっていくのは、相当きついことだと思います。当時の塙保己一も一時は全盲を嘆き、自殺を考えたそうです。
しかし、彼はそこで諦めませんでした。
「命限りに励めば、などて業の成らざらんや」と彼が言ったように、命の限りに励めばできないことはないという気持ちの元、①に書いた大きな目標を達成したのです。
いかがでしたか?命を賭けろとは言いません。しかし、大学受験は人生を賭けて挑むものだと思います。
皆さんは自分の人生を賭けるに値する努力量が積み重ねられていますか?
もう一度、気を引き締め直して受験勉強に取り組みましょう!!