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2021年 9月 2日 集中力
こんにちは、担任助手一年の竹下です!
気温も涼しくなってきてとうとう夏の終わりを感じます。皆さん夏休みはどうでしたか?長いようであっという間な夏休みだったと思います。
さて今回のテーマは集中力が切れたときの対処法ということで、実際に私が受験生時代に行っていたものを二つ紹介したいと思います。
一つ目は、「寝る」です。寝ると言っても15分間と時間を決めて寝ていました。15分間を全力で寝ることで睡魔を排除することができました。
二つ目は、「科目を変えてみる」です。これは思っているよりも効果があります。集中力が切れる=飽きるということだと思います。取り組む科目を変えてみることで飽きずに学習し続けるということも1つの手かもしれません。
これらの方法も参考にしながら皆さんも自分自身にあった方法を是非模索してみてください!
2021年 8月 29日 受験生時代の失敗談
こんにちは!立教大学4年の井澤寧です。
今日は自分の受験期の話をしたいと思います。
第一志望の早稲田大学商学部の試験日はガチガチに緊張していました。
最初の英語では全く英文が頭に入ってこず、頭が真っ白になりました。
普段8割は取れていた問題が6割も取れず、ボロボロでした。
本当に悔しくて、その次の休み時間では受験生活を通して初めて涙を流しました。
切り替えて、国語、世界史では8割を取ったものの英語の失速が響き、あと1点足りずに不合格でした。
原因としては毎日の過去問演習で本番同様の緊張感で解いていなかったことだと思います。
どうしても校舎で過去問演習をすると気が散ったり、友達から話しかけられたりと緊張感が薄れてしまうことが多いです。
しかし、本番同様の緊張感、時間、レベルで解かなければ過去問演習と言う行為に意味は感じません。
今の内から気をつけていきましょう。
2021年 8月 29日 受験生時代のゾッとした経験
こんにちは!東進与野校担任助手1年の佐々木琢真です!
今回は受験に関するゾッとした経験について話していきたいと思います。
私が受験生だった今から1年前の今頃、8月にある共通テスト形式の模試が終わり、私は受験校について考えていました。
そろそろ併願校について本格的に考える時期だと思いそれぞれの学校の試験形式を確認したところ、なんと私の第1志望だった大学の試験要項に共通テストで漢文の受験が必要なことが記載されていたのです。
私立文系の大学で漢文とも縁のない学部だったので、国語と書いてある表記を勝手に漢文がいらないと解釈したことが原因でした。
急いで漢文の勉強を始めたわけですが、もうすでに秋に差し掛かっており過去問と問題演習に追われる時期。半年かけて許容される点数まで持っていくことはできましたが、代わりに現代文で大ごけしてしまいました。
もっと早くに漢文が必要なことに気づいていればと後悔しています。
しくじった私の失敗談に巡り合ったことを良い機会に、自分の大学の試験要項をもう一度読み返してほしいです。特に国語の表記方法には注意してくださいね!
2021年 8月 26日 マーク試験で鉛筆を使う必要はあるのか?
こんにちは!
東進与野校 担任助手1年の松下翔です!
もう夏休みも終わりに差し掛かっていますね。
この夏はどうでしたか?自分で胸を張って「勉強できた!!」と言えますか?
自分で自信が持てるくらい勉強してこの夏を終えましょう!!!
これは受験本番でも同じです。
試験会場に行き、試験が開始されるまでにどれほど自分の勉強量に自信が持てるか。
これは非常に重要になっています!!
さあ、長い受験勉強という旅路もあと6ヶ月と短いです。
最後まで全速力で駆け抜けましょう!
受験が終われば待ちに待ったキャンパスライフという新たな旅が始まりますよ!
さて本日はタイトルの通りマーク試験に於いて鉛筆を使う必要があるのかどうかについて書いていこうと思います。
結論から書くと、個人的に鉛筆を使うことが望ましいです。
その根拠ですが、まず第一に共通試験の受験案内には「マークには鉛筆を使用し、シャープペンシルは使用しないこと」と明記されていること、そして自分の受験生時代の経験からです。
私の経験について詳しく書きます。
あれは私が9月の有名大・難関大模試の成績表を受け取った時のことでした。
私は自分の目を疑いました。その成績表には「第一志望校」が書かれていなかったのです。この状況には当時の私の担任助手も困惑を隠せずにいました。
このようなことがシャーペンを用いると起こりうるのです。
なのでこれから受験を控えている人は、次回の模試から鉛筆を使ってマークすることを非常に強く推奨します。
受験本番でいきなりシャーペンから鉛筆に変える。という行為は浅はかすぎます。
皆さんは私と同じ過ちを犯さないでくださいね!!!
2021年 8月 25日 受験生時代の怖い話
こんにちは!
担任助手1年の野村日和です!
夏休みも残るところ一週間となってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みということで今回は私の受験生時代にあったヒヤッとした体験談についてお話していこうと思います。
これは9月にあった記述模試でのお話です。その日は朝早くおきて、勉強をして、準備万端の状態で試験会場に向かったはずでした、、。ところが、自分の座席について筆記用具など必要なものを机の上に出している途中で、私は時計を持ってきていないことに気づきました。試験会場にも時計は設置されておらず、試験時間まで残りわずか、、結局わたしは時計のないまま試験を受け続けましたが、残り何分なのかもわからない、解答を書き直したいけど書き直す時間があるのかも分からない、そんな状況で試験を受け続けるのはひやひやする体験でした。
これが模試ではなく本番の試験だったら大変なことになっていましたよね。試験本番は緊張して細かいミスをしがちです。小さな失敗が大学受験では命取りとなりますので、持ち物の確認は念入りに!
それでは残りの夏休み、悔いのないように勉強頑張ってください!