ブログ | 東進ハイスクール 与野校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 39

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2021年 12月 22日 共通テスト前 勉強法【地理】

こんにちは!

担任助手1年生の奥田一輝です!

いよいよ共通テストまで1ヶ月をきりました。今日は、共通テスト前の地理の勉強方法について、自分の経験も踏まえて伝えたいと思います!

私は、9月末まで地理の勉強よりも英数物の勉強に力を入れていました。模試ではいつも分からない問題ばかりでした。

東進の最終共通テストレベル本番模試でもほとんどの問題が分からなかった私は、地理の参考書をマーカーを引きながら読み通しました12時間くらいで1週間かけて300ページ読みました。2回目はマーカーを引いてる部分を中心に読みました。

年末あたりから東進の大問別演習で毎日問題を解く訓練をして、本番は80点取ることができました。

 焦らず毎日知識を蓄えていけば、この時期の勉強時間と集中力なら結果はいくらでもひっくり返せます!最後の最後まで諦めず、頑張ってください!

他の教科の勉強法が気になる人は前のブログも見てみてください!


 

2021年 12月 20日 直前期こそ賢く勉強!

こんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です。

共通テスト本番まで残り1か月を切り、焦りや不安を感じている受験生が多いと思います。

共通テスト直前期に意識すべきことはバランスと優先順位です!

残り時間がわずかになり、苦手分野の成績がなかなか伸びずにがむしゃらに勉強をする生徒が毎年多いですが、残り時間がわずかだからこそ、一歩引いた目線で学習のバランスと優先順位を考えるべきです!

例えばその苦手分野が、全体の配点から見て比率が小さい場合、そこにそこまで多くのリソースを割くのは得策ではありません。また、人によっては苦手分野より比較的得意な分野に集中した方が、短い勉強時間でより大きな効果が見込めることもあります。

また科目ごとや、共通テスト・二次私大対策でそれぞれ優先順位を付けて勉強を進めていく必要があります。「最後の追い込み」と言うと、どうしてもがむしゃらにとにかく演習!というようなイメージが出ちゃいますが、直前期だからこそ頭を使って賢く勉強を進めていきましょう!


 

2021年 12月 18日 直前期こそ!

 

こんにちは 芝浦工業大学建築学部2年の岩松です。

いよいよ共通テスト本番まで1ヶ月をきりました。

そこで今回は入試直前の数学の勉強法について紹介したいと思います。

 

1つ目 基礎の徹底

直前期は難しい問題に取り組みがちですが、直前期こそ基礎の再確認が重要です。

単語や公式などを確認し、初歩的な問題の解き方をおさらいをすることで、確実に解ける問題で凡ミスをする可能性が低くなります。

大学入試では難問と呼ばれる問題ではほとんど差がつかず、初歩的な問題を確実にとれるかで差がついています。そこで差をつけられないようにするためにも基礎の徹底をしましょう。

 

2つ目 とにかく演習

数学は演習問題を解くことで知識が定着します。

問題と解き、復習をし、再び解く。

これを繰り返すことにより着実に難しい問題も解けるようになっていきます。

超難問などの入試本番でもほとんどの人が解けないような問題を演習する必要はありません。少し難しい、発展的な問題を解けるようにすることで周りの受験生と差をつけられます。

自分の得意な部分で満点に近い解答を作成できるように、苦手な部分でも6,7割を解けるようにたくさん演習していきましょう。

 

数学は問題にたくさん触れることが重要だと思います。

問題が解けない、時間が間に合わないなどで焦っているひともいると思いますが大丈夫です。

直前まで諦めずにたくさん演習しましょう。

 


 

2021年 12月 16日 まだあと1ヶ月「も」ある!

こんにちは! 中央大学経済学部1年の高瀬あずさです!

12日の模試お疲れ様でした。

結果が良かった人、悪かった人それぞれいるでしょう。

今回のブログでは、結果が悪かった人に向けて書こうと思います。

実は、去年の12月の共通テスト模試で私は、国語過去最低点を取ってしまいました。。。

周りの人には、落ち込んでる時間なんてないと言われましたが、正直1週間くらいずっと落ち込んでいました。

ずっと、1ヶ月後もこの点数だったらどうしよう、って考えていました。

今回の模試で思い通りにいかなかった人、気持ちはよく分かります。

でも、少し考え方を変えてみてください。

共通テストまで残り約1ヶ月。逆に言えばあと1ヶ月「も」あるんです。

1ヶ月あれば、どうにでもなります。

私は、国語がとにかくできなかったので、共通テストの形式に慣れるために、国語の大問別演習を模試が終わってから毎日解いていました。

結果が出にくい国語をやるよりも、社会科目など直前にやって結果が出やすい科目をやった方が良かったかもしれません。

でも、やって少しでも点数が上がる可能性があるなら、自分の不安が拭えるなら、その勉強をする価値はあると思います。

残り1ヶ月まだまだやれることはあります!やれることは全部やりきりましょう!

応援しています!


 

2021年 12月 14日 受験直前の科学科目の勉強方法のススメ

こんにちは!

東進与野校 担任助手1年の松下翔です!

本日は共通テスト直前期の物理化学の勉強方法について紹介したいと思います!!

 

 

①化学
これは暗記一択です。僕は東進の「化学のまとめ」という受講のテキストを毎晩読んでいました。この受講を取っていない生徒は何か別の単語集のようなものがあればそれで結構です!

重要なのは継続することです。2回程度テキストを読んだくらいでは人間の脳は覚えてくれません…具体的に何回読め、というものはないですが僕は9回くらいはテキストを読み切りました。



②物理
これは圧倒的に演習です。まさかこの時期に基本となる考え方、公式を覚えていない生徒はいないですね!(もしもいたら今すぐ教科書を読んできてください!)
単元ジャンル別演習を取得している生徒はそれを100ステージ目標に自分で増やしてください!取得していない生徒は志望大学の過去問を20年分解いてください!もちろん復習しないと効果は激減ですから必ず行うようにしてくださいね!

参考になったら幸いです!志望校に絶対合格できる方法はありません。しかし、合格する確率を99%まで高めることは可能です。
私の好きな言葉の一つですが、これまでの努力を決めるのはこれからの努力です。

では!皆さんの合格を祈っています!!


 

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