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2022年 3月 23日 受験勉強に大切なこと
こんにちは! 東進ハイスクール与野校の佐々木琢真です!
今回は担任助手として1年間を過ごした中で感じた僕なりの「受験勉強において大切なこと」について話していこうと思います。
1つ目は「まずやってみること」です。
受験勉強では成績の向上に伸び悩むことが幾度となくあります。そのたびにどうすればいいかわからず、悩むこともあるかもしれません。そんな時はまずは行動に移してみましょう。先が見えず不安は曇ったままかもしれませんが結果は後からついてきます。
今ある課題は何かを把握しどれから手を付ければいいのか順番を決める。そして行動に移す。ある時きっと、曇っていた視界は晴れます。
2つ目は「計画を立てる」ことです。
東進ハイスクールでは担任助手が担当生徒と週1回の面談を行っているのですが、この面談が受験勉強においてとても大切だなと感じています。
勉強において目標はとても大切な要素です。その目標を達成するためにはどうすればよいのかを考える必要があり、その手段を考える場が週1回の面談になるわけです。1週間の計画を立て、実行に移す。次週、その計画を振り返り、反省点はないか、改善できる方法は何かを考え、今週何を目標に勉強するのかを考える。この繰り返しが大切なのではないかと思います。
以上が僕が担任助手を1年間経験して感じた「受験勉強において大切なこと」です。 何か参考になることがあれば、これからの受験勉強への参考にしてみてくださいね!
2022年 3月 21日 4年間の担任助手生活
こんにちは!立教大学4年の井澤寧です。
ついに今月4年間の担任助手生活にピリオドを打ちます。
思い返してみれば、4年前の3月に担任助手をスタートしましたが全く要領が掴めず、当時の上司にも毎回怒られるような1年目でした。
この時点では4年も続けるとは思ってなかったですね。
しかし、ここまで続けてこれたのはまずは、通ってくださる生徒の皆さんや保護者の方々の存在、そして、気の合う同僚たちのおかげです。
そういった人の縁があったおかげで成長した自分というのがいます。
今の段階で担任助手に興味が合ったり、卒業したらやってみたいかもみたいな人に伝えたいことは
「まず、やってみよう」ということです。
大変な仕事かも、自分にはできるのかなと不安な気持ちは放っておいて、とりあえず飛び込んできてください。
何とかなります。
自分のようなコミュ障がここまで成長できたのは、間違いなくこの4年間の勤務のおかげです。
最後に、生徒時代を含めると6年間大学受験と関わってきましたが、
一番実感したのは、「自分の志、目標を持った奴は強い」ということです。
第1志望に合格した生徒、大幅に成績を向上生徒に共通する点はここにあります。
志や目標の大小は関係ないです。
自分は周りのやつらを見返すという気持ちで最後まで頑張れました。
大学受験は成績面でも精神面でも非常に成長できる稀有な機会です。
それをサポートできる担任助手という仕事は本当に価値のあるものでした。
この経験を活かして社会人でも頑張ります!
頑張れ東進生
2022年 3月 20日 最後のブログ
皆さんこんにちは!早稲田大学社会科学部4年の杓井満太です。
実はこのブログが、僕の担任助手としての最後のブログとなります。寂しいですね。
この最後のブログでは、僕が高校生の皆さんに一番伝えたいことを書こうと思います。
それはずばり、「夢を持とう!夢を探す努力を続けよう!」ということです。
これは大学受験に限らず、人生において非常に重要なことだと思っています。今まで数多くの生徒に出会ってきて、色んな生徒がいました。自分なりの将来の目標を持って日々奮闘している人もいれば、何となく偏差値の高い有名大学に良ければいいや、くらいにしか考えてない人、そもそも自分の人生に全く興味がない人もいました。
各個人の人生、どう生きようが各個人の自由ではあります。ただ、間違いなく言えるのは「自分の人生は自分のためにある」ということ。
自分は将来どうありたいのか、どんな人になりたいのか、どんな職業に就きたいのか、どんな人を愛したいのか、自分なりの想いを持って、自分の人生に正直に真っすぐに向き合うことこそ、人生において最も重要なことだと僕は思います。
やや話が壮大になりましたね笑
でもなかなか自分の夢なんか見つからないものです。それに「これが自分の夢だ!」と思っても、将来それが変わることだって沢山あります。実際僕自身も、これから進む進路は高校生の頃からは想像もしてなかったものです。
大事なのは、常に自分の将来について考え、自分の夢を探し続けること。小さなことからでもいいと思います。常に好奇心を持って、色んな事にチャレンジしましょう。
そして自分の人生のために努力を続けられる人になりましょう。
これが僕からの最後のメッセージです。
僕も頑張ります、またどこかで会いましょう!
2022年 3月 19日 学校の授業、よく寝てしまった私の後悔
こんにちは!
東進与野校 担任助手1年の松下翔です!
本日は来年度から2・3年生になる生徒に向けた内容になっています。
テーマはズバリ、学校の授業・課題についてです。
当時私は学校の授業を侮っており、寝る時間に充ててしまおうと考えていました。
今思えば本当に愚かな考えをしていたものだと思います。
結論から言うと学校の授業を復習にしてしまうのが効率がいいと感じました。
具体的には東進ハイスクールやその他予備校に通っている人はそこで受講をしてから、予備校に通っていない人は自分で教科書を読んで問題演習をするなどしてから学校の授業を受けるべきです。
なぜ予習してから学校の授業を受けるべきなのかというと、基本的にある範囲を一回勉強したからと言って覚えることができる量は決まっているからです。一回で抜けがないように勉強するのはそれこそ天才にしかできません。
また、予習の段階であれば自分のペースで勉強することができるため理解できないまま進んでしまうことがありません。しかもたいてい一度理解すれば忘れることはあれど理解できなくなることはないので、学校の授業を受け終わった際には完璧に覚えることができるはずです。
もちろん、これは私個人の意見なので皆さんが自分に合う方法を見つけていればその方法で大丈夫ですよ!!
2022年 3月 18日 何かを始めるのに遅いことはない!
こんにちは! 東進ハイスクール与野校担任助手1年の高瀬あずさです!
3月ももう折り返し地点を過ぎましたね。
最近暖かくなってきたい影響で、花粉症がひどくなってきて、困っています。。
新学年になるまで、あともう少しですね。
先日の合格報告会に参加した人、招待講習申し込もうか迷っている人、受験生になる人、それぞれ勉強面で焦りを感じている人がいるのではないでしょうか?
私が今回のブログでアドバイスしたいこととしては、何かを始めるのに遅いことはない、ということです。
ここで、伊能忠敬の例を紹介しようと思います。
江戸時代に日本地図を作ったことで有名な伊能忠敬ですが、日本地図を作ったのは50歳を過ぎてからで、素朴な疑問から日本を測量し始めたそうです。
偉業を成し遂げた伊能忠敬でさえ、日本地図の測量を開始したのは、人生において早いとは言えない時期になってからだったのです。
繰り返しになりますが、何かを始めるのに遅いということはありません。
ただ少しでも早く本気になった方が、後のことを考えると楽になります。
焦りを感じている人、まだ間に合います!
しかし、「焦りを感じているだけ」、ではおそらく何も変わりません。
少しでも焦りを感じているのであれば、その気持ちを行動に移していきましょう!