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2018年 5月 1日 教師を…
こんにちは、明治大学経営学部会計学科の倉田です。
今日でゴールデンウィークのちょうど中間地点となりました。学習状況はどうでしょうか。
順調に進んでいる人もそうでない人も今日までを振り返ってゴールデンウィークの後半戦に挑んでいきましょう。
今日は僕の人生のバイブルともいえる本を紹介します。
三島由紀夫氏の著書である「不道徳教育講座」です。名前から聞くと教育に悪い内容が書いてありそうな気がしますが、決してそういった内容ではなく本質的に的を射たことを切り口を変えて紹介した本になっています。
作品中で僕が気になった「教師を内心バカにすべし」という言葉があります。
これは何も教師に歯向かい、否定しようという言葉ではありません。
教師というのはあくまで学習の指針を示して解決への普遍的突破口を提供する者であり、自らに最適な学習方法や科目の適性などは自分が一番よく知っています。
つまり、自分が学習を深めたり効率的な学習方法を確立する際には常に自分と相談して動いてほしい、受動の学習では成果に限界があるということ、です。
「教師を内心バカにすべし」という言葉にはこのような意味が内包されています。
最近、校舎ではむやみにこれを教えてくださいという質問が多いような気がします。
もちろん人の手を借りなければ到底解けないような問題も散見されますが、大半は自ら解にたどり着けることが多いです。
学校の先生やスタッフはあくまで教師として意見は参考程度にとどめておき、自らの学習は自らで確立するという意識を持ってください。
自己で考え、解にたどり着いたときにはじめて成長がみられるでしょう。
2018年 4月 30日 目標に向かって
こんにちは!新1年担任助手の日本大学理工学部建築学科の松澤亮佑です!
大学では製図の方法、模型の制作など実際に書いたり、作ってみたり高校ではやる機会があまりなかったことをやっています。自分は一級建築士の資格を取るために勉強を頑張りたいと思っています。
また、TOEICの勉強も同時に行い、グローバル化が進む中でも活躍できる人材になりたいです。
ところでみなさん、基礎はしっかり定着していますか?
すべての土台となる基礎が曖昧だとその後勉強を重ねてもすぐにくずれてしまいます。
また、今後応用問題をしていく上でも苦労することになってしまいます。
「なんとなく理解できてる」で終わらせることなく徹底的にやりましょう!
センター試験本番レベル模試は基礎ができているか確認するいい機会です。 できたところ、できなかったところを明確にして次回の模試では今回以上の結果を出し、少しずつ着実に目標に近づけるように頑張っていきましょう!
2018年 4月 29日 勉強する目的
こんにちは。 新担任助手の杓井満太です。
僕は早稲田大学社会科学部に通っています。社会科学部は1つの問題に対して多角的にアプローチできる能力の養成のため、非常に様々な分野を勉強します。社会学、経済学、法学、政治学など非常に多岐に渡ります。僕は高校時代より興味のあった、社会学、歴史学、教育学などを学んでいます。
ところで高校生の皆さんは何のために勉強しているのでしょうか。 多くの人が大学に合格するためと答えるかもしれません。たしかに大学に合格することは大事なことです。しかしそこで満足して欲しくありません。その先のビジョンを明確にしてこそ、勉強は有意義なものになるはずです。
大学合格後の明確な夢・目標を持ちながら勉強していきましょう。
2018年 4月 28日 基礎の大切さ
こんにちは!1年新担任助手の明治大学農学部の芳賀 奎果です!
私は農学部の中でも農芸化学科に所属しています。
化学を食品や医療、環境問題などに活かしていく、というのが農芸化学です。その為に、化学や生物を中心に学んでいきます。
突然ですが、皆さんは今、勉強を楽しめていますか?
先日、大学の先生がこんなことをおっしゃっていました。
『解けて楽しい!という感覚が無ければ、それは基礎の理解不足だ』
先週センター試験本番レベル模試が行われましたが、楽しんで解くことが出来たでしょうか?
問題を解く時に楽しくない、と感じる人は、基礎が曖昧になっているかもしれません。
教科書を読み直す、単語を覚え直すなど、1度基本に戻ってみましょう。
どんなレベルの問題を解く上でも、基礎知識が定着している事が必要になります。
基礎をしっかり固めて、勉強を楽しめるように頑張っていきましょう!
2018年 4月 27日 第一志望合格にむけて
こんにちは!新1年担任助手の立教大学法学部国際ビジネス法学科の井澤 寧です!
大学では法学部なので法学を学ぶことはもちろん政治学や宗教思想や外国語など幅広く学んでいます。
いきなりですが皆さん夢はありますか?
自分は詳しくはまだ決まっていませんが、1番好きな教科である英語を使った仕事につきたいと思っています。
夢や目標を高校生の時期から持つのはとてもいいことです。
なぜならその夢を叶えたい!その目標を達成したい!という強い気持ちがあれば受験期のキツい時期も乗り越えることができます。
まだ夢や目標がないという人はほんの小さなことでも構いません、大学や社会に出てやりたいことを考えてみましょう。
それが受験期の原動力となります。
私たち担任助手は皆さんの夢、目標の達成を全力でサポートします。
第1志望合格に向けて 頑張っていきましょう!!