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2018年 9月 8日 二次対策をしていくために
みなさんこんにちは!
明治大学政治経済学部の齋藤大伽です!
今日はこれから二次対策をしていく上で大切なことを話していきたいと思います。
私が大切だと思うことは問題を解きっぱなしにしないことです。
問題を解いて、丸付けをして、そこでいい点でも悪い点でも必ず分析をしてください。
どの問題にどれくらいの時間がかかったかや自分がどうして間違えてしまったかなどを振り返ってください。
この振り返りを行わないと次に同じ問題が出たときに同じミスをしてしまったり、時間配分をミスってしまったりと解けた問題を間違えてしまうことが多くあります。
二次試験は1点違うだけで合否が分かれてしまうことが多々あります。
第一志望合格のために1点に拘る勉強をしていきましょう!!
2018年 9月 7日 9月の勉強について
皆さんこんにちは!!東京理科大学 理学部 物理学科に通っている内田巧です。
9月は一般的に、二次私大の過去問を解き始めたりする時期になりますが、そのまえにみなさんは、センターレベルの問題は完璧に出来ていますか?
例えば、センターで6割ぐらいしか出来ないのに、過去問をやったらどうなると思いますか?
まず、問題を解く時間よりも考える時間のほうが長くなります。さらに、わからない問題が多いと復習の時間が長くなり、結果より多くの時間を費やしてしまうことになります。
そうすると、多くの時間を浪費して無駄にすることになります。なので背伸びをして、無理に過去問を解くのは、やめましょう。
大学受験は自分との闘いでもあります。他人や友達に合わせて勉強しても、成績が伸びるわけはありません。
しかし、一つ勘違いしないでほしいのは、自分のペースがあるからと言って、なかなか二次私大の過去問をやらないことは違うということです。
例年、まだ基礎が固まっていないから過去問はやらないといって結局、志望校10年分出来ないといった事例もあります。
自分でペースが正しいかわからない場合は、迷わず我々担任助手に質問しましょう。
9月でどのように勉強したかによって合否が分かれます。一緒に頑張っていきましょう。
2018年 9月 5日 夢を持とう
こんにちは明治大学経営学部の倉田です。
みなさん将来の夢を持ちましょう。
突飛な発言でしたが、今僕はひしひしと夢の重要性を感じています。
僕は高校時代にサッカーを本気で取り組んでいました。 大学受験に関してもサッカーをやりながら行くことができる大学、受かりやすい科目といった選択をしていました。
自分が本当にやりたいことを考えておらず、目先のことに捉われて進路を決めてしまいました。
大学3年生になって自分の進路を決めていかなければいけない時期になると高校時代からどういう将来を求めているのかを考えておくべきだったなあと思います。
実際に理系の職業に進みたいと考えていますが、自分は文系で会計学を学んでいます。
皆さんは今自分が持ちうる知識や経験からで結構です。
その中でこうなりたいと漠然と考えて欲しいと思います。
そこで得た志向を大学受験の糧にしてほしいと思います。
2018年 9月 3日 夏休みを終えて
こんにちは! 4年の大久保です!
みなさん夏休みが終わって学校が始まりましたね。 夏休みの過ごし方はどうだったでしょうか?
中には
「もっと勉強すればよかった」
「やり直せるならやりなおしたい」 などの後悔がある人もいるかもしれません。
しかし、時間は取り戻すことはできません。 とにかく前に進むしかないのです。
センター試験まで残り5ヶ月を切りました。 みなさんが思っているより時は早く進みます。
もし後悔している人がいるのであれば、もう一度気持ちを切り替えて前に進みましょう。
泣いても笑っても勝負は1回しかありません。 3月に笑って卒業できるように今を全力で頑張りましょう。
最後になりますが、 「正しい継続は力なり」
です。 正しくない継続は意味がありません。
勉強の量と質両方に拘って勉強していきましょう!
2018年 9月 2日 この時期こそ基礎学習
皆さんこんにちは!!立教大学法学部1年井澤寧です。
8月の模試から約1週間が過ぎ講座がもう残っていない生徒が多く、この時期何を勉強すれば良くわからない生徒が多いと思います。
自分はこの時期は英単語や英熟語などといった基礎的なことをやるべきだと思います。
これから10月、11月になっていくと私大の過去問や志望校対策別講座をやらなければいけなくなり単語の暗記といった基礎的な学習に時間をさけるのが難しくなってきます。
なので9月というのは基礎的な学習に時間をさける最後の期間と考えたほうがいいと思います。
確かにこの時期はセンター演習も大切だと思いますが、
特に8月の模試で点が取れなかった生徒は基礎的な単語の暗記といった学習にも勉強時間をさいてみてはいかがでしょうか。