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2018年 10月 30日 高校3年生必見! ~11月の注意事項~
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科に通っている、横井亨朱です。
いよいよ10月もあと1日です。
高校3年生にとって11月は、
応用力養成期間
のように感じます。
というのは、
12月に入ると1月中旬に控えるセンター試験の対策に徐々に突入していくため、国公立二次試験レベルや私大レベルの問題に触れる機会が減っていきます。
つまり、がっつりそれらの対策ができるのが
11月なんです!!
ということで僕からは応用力養成期間である、11月の勉強において注意してほしいことを2点紹介したいと思います。
①分からない問題は基礎まで戻る。
難しい問題を解くことになりますが、必ず解けない問題が出てきますよね。そうなった時に、まず解答を読み、理解して満足してしまう傾向にあります。原因分析がなされない答え合わせはもったいないです。また、原因分析していくと必ず基礎の漏れがあるはずです。
分からない問題は基礎まで戻る。
守ってください!
②考える時間を必ずつくる。
過去問演習時に分からない問題が出てきた時にはとばす、これは試験の時間上大切な技術です。しかし問題を見て数秒で「これは無理だな」というようにすぐ違う問題に移る人が必ずいます。難しい問題が出題された時に考え、解決する能力を養成しなければ応用力はなかなか身につきません。すぐ諦めず、考える時間を設けてください。
以上が注意してほしいことです。
11月はこの2点を意識して勉強してみてくたさいね!
2018年 10月 29日 模試との向き合い方
皆さんこんにちは。早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
昨日全国統一模試が終わりましたね。受験した生徒はしっかりと出来なかった箇所を見直し、復習に努めるようにしてください。
昨日僕は模試監督をやっていたのですが、一つ感じたことがあります。
それは何か。
緊張感や集中力が切れている受験生が多かったことです。
生徒の解答用紙を回収し目を通すと、集中力の欠如から来るミスが非常に多い。
例えば選択問題のマーク忘れ、現・現古・現古漢のマーク忘れ、一番ひどかったのは受験番号忘れです。
これらのミスは本番で犯せば命とりです。
もう一度模試に臨む自分の姿勢、態度を考え直してみてください。
ちゃんと集中はできているか、上手くいかなかった場合どう次に切り替えるのか、模試前日の準備は本当に今のままでいいのか。
もちろん模試において数値的な結果は大事です。しかしそれと同じくらい、より本番に近い状況、精神状態で試験を受けられたかどうかも大切です。
受験学年の皆さんはあと数えるほどしか模試はないと思いますが、だからこそ一つ一つの模試を大切にして、より本番に近いかたちで臨むようにしてください。
まさに
「練習は本番の如し、本番は練習の如し」です。
2018年 10月 27日 明日は全国統一高校生テスト!
皆さんついに明日は全国統一高校生テストです。
受験生はこの模試を基準として志望校や出願などを詰めていくと思います。
自分の今後を左右する重要な模試という意識を持って今持っている自分の最大限の力を出しましょう。
高校1年生は来る新テスト対応の問題となります。
現時点で自分は何ができて何ができないのかを知る良い機会です。有効に活用し、学習計画を練りましょう。
また、東進生ではない方もこのテストを大いに活用してください。
模試の解説授業はもちろん帳票返却面談といって自分の成績表の評価を行うことができるイベントの案内などを行っていますので、ぜひ参加してみましょう。
2018年 10月 25日 学校での勉強
2018年 10月 23日 大問別演習をしよう
みなさん、こんにちは!
埼玉大学経済学部1年の野口海人です!
模試が近づいてきて、何をすればいいかわからない生徒も多いと思います。
その中で自分がオススメしたいのは大問別演習です。
大問別演習では過去の東進の模試を用い、自分の苦手な分野を重点的に演習できるとても役に立つ講座です。
自分は英語の大問2の文法がとても苦手で全然点が取れませんでしたが、大問別演習で60回分大問2を演習したことで苦手意識が消え、本番のセンター試験では満点を取ることができました。
苦手な分野をほったらかしにして、第1志望合格は掴めません。
皆さんも大問別演習を活用して模試の成績の向上に努めましょう。