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2018年 11月 5日 眠気に打ち勝つ方法
皆さんこんにちは。
早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
皆さんはお昼休み後激しい眠気に襲われたことはありませんか?
おそらく多くの人がその経験があると思います。
そこで今回は眠気への対処法について書きたいと思います。
まず一番定番なのがカフェインの摂取です。コーヒーや紅茶などを、普段眠気が来る時間帯の30分前くらいに飲むと効果があると思います。
また飲む際は、冷たいものより温かいものを飲む方が良いそうです。その理由として温かいものを飲んで体温を上げることで覚醒度が上がるからです。
二つ目に昼食をオーバーミールにしないことです。昼食に炭水化物を過剰に摂取してしまうと、血糖値が急激に上昇・下降し集中力が持続しません。また当然のことながら、昼食を食べすぎると満腹感からも眠気が訪れます。以上の理由から昼食は軽めにした方が良いでしょう。
三つ目は、噛むことです。噛むという動作は脳の覚醒のスイッチを入れてくれます。昼食を食べる際に良く噛むことを意識する、または眠くなったらガムを噛むなりしてみるなど、「噛む」ということを意識してみるといいと思います。
最後に注意点を。
仮眠をとるときは20分程度を心がけて下さい。あまりに長くても、マイナスな面の方が目立ってしまいます。
また、週末はいつもどおりを心がけて下さい。平日よりも少しは多めに寝るにしても、就寝時間は平日と同じにするといいと思います。
2018年 11月 4日 模試の復習と今後の計画
こんにちは!日本大学理工学部建築学科の松澤亮佑です! 先週の全国統一高校生テストはどうでしたか?
8月から2ヶ月が経ち、成長しているでしょうか?伸びた人も下がってしまった人も見直しは必ずやりましょう!自分はこの10月の全国統一高校生テストが終わってから12月に掛けて、学力がぐんぐん伸びていると実感していました。個人差はありますが、これからは演習を重ねれば重ねるほどどんどん成長していけます!
まだ合格点に達していなくてもチャンスがゼロというわけではありません。残り少ない時間ですが頑張りましょう! また、受験生じゃない生徒も今回の模試を振り返って今後どういった勉強をしていけばいいのか考えてみてください。
英語は2年生のうちに完成できていれば受験を優位に進められます!受講、高マスなどやることはたくさんあります。特に低学年は何をすればいいのかあまり分かってない人が多いです。
自分で考えても答えが出せない場合は学校の先生や担任助手に相談してみてください!やるべきことを提示してくれると思います。
なんとなくで進めてもあまり意味ないので正しい道を進めるようにしましょう!
2018年 11月 2日 模試の復習は済んでいますか
こんにちは!!立教大学法学部国際ビジネス法学科の井澤寧です。
みなさん全国統一高校生テストお疲れ様でした。
後日受験の人は日曜日までに受けきるように頑張りましょう。
さて、模試を受け終わった人は復習は済んだでしょうか。
センターまであと80日ということもあり、復習する時間がもったいなく感じてやっていない生徒もいるのではないでしょうか。
しかし、間違えた問題を復習せずして成績の向上は望めません。
間違えた箇所=伸びしろです。
まだやっていない生徒、まだ後日受験が終わっていない生徒は必ず模試の復習をしましょう。
2018年 11月 1日 心の余裕を持とう!
こんにちは!
上智大学経済学部経営学科、1年担任助手の宮川真琴です!みなさんいかがお過ごしでしょうか。あっという間に日が短くなり、肌寒くなってしまいましたね。この時期は体調を崩してしまうひとが多いので、体調管理をしっかりお願いします!!さて、センターまで残り80日を切りました。
3年生の皆さん、今の心境はいかがでしょうか?
間に合うか不安…。そんな声を最近よく聞きますし、私自身この時期はとても焦りを感じていました。
不安で仕方ないときは、基本的に受験にネガティブになっていることが多いです。
「間に合わないかもしれない…」「ダメだったらどうしよう…」
頭の中がそんな負の言葉でいっぱいなら、
余計に焦ってしまいます。
私はよく受験が終わったら、の想像をしてモチベーションを上げていました。
受験後、こんな楽しいことがある!
と思えば、受験に対するネガティブなイメージから少しだけ脱することができるのではないでしょうか。
1・2年生のみなさん。
今は想像つかないかもしれませんが、高3のこの時期は本当に焦りがでてきます。
そのときに焦らないように、自分はこれだけやってきたという自信が持てるように
今のうちからちゃんと勉強していきましょう!!
ぜひ、今のうちから全力でスタートダッシュを切りましょう!
2018年 10月 30日 高校3年生必見! ~11月の注意事項~
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科に通っている、横井亨朱です。
いよいよ10月もあと1日です。
高校3年生にとって11月は、
応用力養成期間
のように感じます。
というのは、
12月に入ると1月中旬に控えるセンター試験の対策に徐々に突入していくため、国公立二次試験レベルや私大レベルの問題に触れる機会が減っていきます。
つまり、がっつりそれらの対策ができるのが
11月なんです!!
ということで僕からは応用力養成期間である、11月の勉強において注意してほしいことを2点紹介したいと思います。
①分からない問題は基礎まで戻る。
難しい問題を解くことになりますが、必ず解けない問題が出てきますよね。そうなった時に、まず解答を読み、理解して満足してしまう傾向にあります。原因分析がなされない答え合わせはもったいないです。また、原因分析していくと必ず基礎の漏れがあるはずです。
分からない問題は基礎まで戻る。
守ってください!
②考える時間を必ずつくる。
過去問演習時に分からない問題が出てきた時にはとばす、これは試験の時間上大切な技術です。しかし問題を見て数秒で「これは無理だな」というようにすぐ違う問題に移る人が必ずいます。難しい問題が出題された時に考え、解決する能力を養成しなければ応用力はなかなか身につきません。すぐ諦めず、考える時間を設けてください。
以上が注意してほしいことです。
11月はこの2点を意識して勉強してみてくたさいね!