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2018年 11月 10日 過去問復習方法 化学編
みなさんこんにちは!
東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科に所属している滝沢陸です。
ついにセンター試験まで70日を切りました。受験生のみなさんは過去問演習進んでいますか?過去問演習は知っていいると思いますが、復習が一番大切です。
本日は私が現役時代に実際に行っていた化学の復習方法を紹介します。
演習を終え、答え合わせを行った後に
①ノートに年度問題番号を書き、間違えた問題を冊子から切り取り貼る。
②自分の解答
③正答
④解説の要所
⑤なぜ間違えたのかの考察
⑥間違えた単元周辺の要点を参考書を使いまとめる
この①~⑥を必ず行い過去問演習復習ノートを作成していました。時間は結構かかりますが、自分に苦手の総まとめになるのでかなり役立ちました。
また入試本番直前の少ない休み時間に分厚い参考書を慌てて見ることなく的確に自分の苦手を復習できるのでお勧めです。
このように過去問演習の復習は時間をかけて丁寧に行うことが大切です。
是非、参考にしてみて下さい。
2018年 11月 9日 【申込み受付中】安河内先生 特別公開授業
2018年 11月 8日 過去問演習してますか?
こんにちは。明治大学農学部農芸化学科1年の芳賀 奎果です。
11月に入り,本格的に志望校の過去問演習を行い始めた人も多いと思います。
過去問演習を進める中で大切なことは,
自分の苦手を毎回洗い出すことだと思います。
模試と考え方は同じです。
解いて採点,解き直しまで行った上で,
どの単元を間違えたのか,どうして間違えたのかを毎回必ず分析しましょう。
そして見えた苦手を問題集等で潰してから次に進みましょう。
私は化学の過去問を演習した際,
間違えた問題の根拠を教科書や問題集,参考書で探して覚え直していました。
間違えた所は自分の弱点であることは間違いありません。
それをひとつひとつ潰していけば必ず力になるはずです。
過去問演習を行いながら,
確実に自分の力を伸ばしていきましょう。
2018年 11月 7日 【申込み受付中】安河内先生 特別公開授業
2018年 11月 6日 受験終盤。ここからが成長期!
皆さんこんにちは!
埼玉大学経済学部経済学科一年の野口海人です!
早いことに、もう11月に入りましたね。
センター試験まで残すところ約2ヶ月になりました。
さて、最近ではセンター対策というよりも国立二次や私大の問題に挑んでいる時期だと思います。
夏休みでマーク模試の自信をつけたのに、最近では二次私大の問題に苦戦し焦りがちな人も少なくないと思います。
しかも、そっちに集中しているからマーク模試でも結果が振るわない…
こんな状況で下を向きたくなりますよね。
しかし!
まだ大丈夫です!
二次私大にしろ、センター対策にしろまだまだ受験生はこれからが勝負なのです!
少し私の話をすると、ちょうど一年前ですね。
当時サッカー部だった私はまだ部活を続けていました。もちろん、多くの人と同じ様に焦り絶望した時もありました。
でも今振り返ってみるとここから尻上がりに得点が伸びていったなと断言できます。
それは結果にも現れていて、10月の全国統一高校生テストから12月の最終センター模試、そして本番のセンター試験。この時期から本番で5教科7科目、計900点満点の試験でしたが約100点(得点率で約11%)得点を伸ばすことができました。
これはあくまで一例に過ぎませんが、みなさんは本番当日まで得点が伸びる。ということを忘れずにこれからも頑張り続けてください。
応援しています。