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2024年 8月 19日 模試お疲れさまでした!
こんにちは!与野校担任助手一年の下山です!
まずはみなさん、模試お疲れさまでした!!
手ごたえや実際自己採点をしてみた結果を見てみてどうでしたか?
思ったよりもできたという人もいれば、
逆に全然できなかったという人もいると思います。
確かに今の時期にどれくらい点数が取れるようになっているか
知るという面では非常に数字が重要視されます。
しかし、模試をやる目的は何か知っていますか?
それは
現時点での自身のできないを可視化させること
です!!!
模試で解けなかった=まだ定着していない
ということになります。
これを踏まえ、今回の結果を見て
「点数が低かった…」
と落ち込むのではなく
「苦手を知るいい機会になった」
とポジティブに考えてみてください!!
当ブログでは過去に模試の復習方法など記載しているので
是非それらを参考にしながら復習頑張ってください!
いつも皆さんを応援しています!!!
2024年 8月 15日 お盆明けの学習
こんにちは!
与野校担任助手1年の下山です!!
相変わらずの猛暑日が続いていますが
皆さん体調を崩さず過ごせていますでしょうか?
お盆が明けて夏休みももう半分を切ったころだと思います。
この時期になると生まれてくる悩みがあると思います。
それは
学力の伸びしろ
または
勉強に対するやる気
だと思います。
「夏休みあんなに勉強したのに…」
とか
「なんか疲れてやる気が出ない…」
など考えてしまいます。
私も受験期はこの2つで悩みの大半を占めていました。
けれどいざ受験を終えて思ったことは
「思ったよりできるようになってた」
ということと
「あそこでやり切れてよかった」
ということでした。
学力は勉強してすぐについてくるだろうと思う人もいますが、
人間の脳は定着してから学力として身についてきます。
学力の向上を目に見えて実感できるのは
大体学習の1か月後と言われています。
なので今目の前に見える結果に一喜一憂するのではなく
1か月後の自分のために今一生懸命頑張りましょう!!
受験まで約あと半年になりました。
半年は本当にあっという間に過ぎてしまいます。
悔いが残らないように全力で走り切りましょう!!!
いつでも担任助手である私たちを頼ってください!!
最後まで皆さんを応援しています!!
2024年 7月 4日 夏休みまでの過ごし方を考える
こんにちは!
与野校担任助手の豊将来です!
2024年の半分が終わり、
そろそろ受験に本格的に力を入れないと
後々大変になってくる時期だと思います。
「お前がいつの日か出会う禍は、
お前がおろそかにした
ある時間の報いだ。」
これはフランス皇帝ナポレオンの言葉です。
この言葉が刺さる人は
多くいるんじゃないでしょうか?
実際いまこの言葉が
自分には刺さりまくっています。
具体的には単位の危機です。
大学生も計画的に
勉強しておかないと
いけないものなんですね。
さて今回のテーマは
夏休みまでの過ごし方を考える
ということです。
計画性のない自分がこれを語るのかと
思うかもしれませんが
少々お付き合いください。
まず3年生に進級してから
今までの皆さんを
振り返ってみてください。
学校によっては体育祭があったり、
文化祭があったりして
かなり学生生活を
謳歌していたって人も
いるかと思います。
自分がいた学校も一学期に
体育祭と校外学習があり
「あの頃は青春をしてたな~」
としみじみと感じます。
頭では受験勉強をしないといけない
と思っていながらも
勉強時間を確保できていなかったり
やる気が出なかったり
ということがあると思います。
できなかったことを後悔して
それだけで終わっちゃう。
今できていないことだから
このままできなくていいのか、
いやそんなわけはない。
切り替えのチャンスなんてどこにでもあります。
ただそれに気づけていないだけです。
夏休みは自分を切り替えるいい機会です。
一日の自分の選択で使える時間
が大きく増えます。
夏休みという期間では言い訳は作れません
ただやるかやらないかです。
やった側は
大きな成長があるかもしれないし
やらなかった側は
何も変わらない
ただそれだけです。
じゃあ夏休みから
長時間勉強を始めればいいのか
それもまた違います。
いきなり今から
フルマラソンをしろって言われて
できますか?
大体の人は無理だと思います。
受験勉強も同じです。
1日とか2日なら
長時間やるということが
できるかもしれません。
でもそれが毎日できるかというと
多分無理だと思います。
始めはちょっとした距離から初めて
だんだんと増やしていくことが
大事なんです。
だったらいつから始めるのか
今でしょ!
これが言いたかったってのもありますが、
実際今から始めて時間をだんだんと
伸ばしていくべきだと思います。
自分は去年ほぼ毎日
開館の8:00から
閉館の22:00まで
東進で勉強していました。
その甲斐あってか
第一志望に受かることができました。
自分が去年開館から閉館まで毎日入れたのは
夏休み前までの毎日登校と
閉館まで勉強するということが
できていたからだと思います。
ここまで長くなりましたが
何が言いたいかっていうと
・今から気持ちを切り替えること
・今作れる土台は今から作り始めること
6月と7月は基礎固めの時期
といわれます。
受験科目の基礎だけでなく
受験生としての
生活の基礎も固めていきましょう!
また、受験生の夏休みは人と会う機会が減って
寂しいという人が多くいます。
もしそうなったら
担任助手を頼ってみるのもいいと思います。
一緒に夏を乗り越えましょう!
2024年 6月 30日 キャンパス紹介
こんにちは!
与野校担任助手の山本こころです!
今回は私が通っている慶應義塾大学について
紹介しようと思います!!!
私が最近気づいた良いところは、
キャンパスにとても自然が多いところです!
学校の中庭にはテラスがあり、
木々に囲まれながら涼しい環境で
友達とおしゃべりしたり、
課題をやったりと、
のんびりした雰囲気が流れています。
慶應大学には、
大きく分けて3つのキャンパスがありますが
私が今通っている日吉キャンパスは
神奈川県の横浜市にあり、
三田キャンパスに比べてとっても広いです!
また、駅の大学がない側は
通称「ひようら」と呼ばれており、
ラーメン屋さんをはじめとした飲食店がたくさんあります。
日吉キャンパスにいられるのは2年生までなので、
残りの期間、色々なお店に行こうと思っています!
ここまで自分の通っている大学のキャンパスについて紹介してきましたが、
何が言いたいかというと
高校生の皆さん、
オープンキャンパスに
行ってみよう!!!
ということです。
多くの大学では、
夏休み期間にオープンキャンパスを開催しています。
体験授業が受けられるのはもちろん、
キャンパスの雰囲気を知るだけでも、
大学生活への憧れや
受験へのモチベーションにつながるのではないでしょうか。
忙しい高校生にとって、
夏休みは大学について知れる貴重な機会です。
ぜひ皆さん、たくさんオーキャンに行って、お気に入りの大学を見つけてみてください!
2024年 6月 29日 夏休みの勉強について!
こんにちは! 本日のテーマは 夏休みの勉強についてです。
夏休みは受験の天王山です。
天王山とは京都にある山で
「勝負を決める大事な局面」 「勝敗の分岐点」 などという意味で使われます。
戦国の時代に豊臣秀吉が 相手よりも早くこの山を占領し
勝利したということが意味の由来であると言われています。
夏休みは受験の天王山という言葉から分かることは
受験生にとって夏休みという時間はとても重要である ということです。
前置きが長くなりましたが、 ここからは夏休みの勉強法について話していきたいと思います。
夏休みは学校がないため勉強時間が多くとれる時期です、
そのため計画をして勉強をすることが大事になってきます。
計画をすることをおこたらないようにしましょう。
次に意識して欲しいことはひたすら過去問をやることです。
過去問をやることはその大学の問題の特徴や傾向を直に体験することが出来ます。
私自身夏休みの時間を過去問にあまり使えなかったことが後悔でもあるので
皆さんには繰り返し過去問演習に取り組んでほしいと思います。
最後に大事なのは気持ちです。
夏休みには長い勉強時間はもちろん
摸試や合格へのプレッシャーなどが大きな敵となってきます。
それに打ち勝ち最後まで走り続けるために強い気持ちをもちましょう!