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2019年 5月 27日 定期考査をどう使うか
こんにちは!早稲田大学政治経済学部1年の池田茉由です。
暑い日が続いていますが、体調は管理できているでしょうか。
体調管理も自分の実力のうちです。水分補給や睡眠をしっかりとって、勉強に集中できる環境を整えましょう。
さて、今日は定期考査の活用について説明しようと思います。
この時期たくさんの高校で定期考査が行われ、終わった人もいることでしょう。
その定期考査ではクラスないし学年の順位が必ずでると思います。
私はその順位を自分のモチベーションを高める手段として使ってほしいと考えています。
漠然と勉強をしていると、人は勉強へのやる気を失いがちです。
しかし、クラスや学年での順位といった数値は自分の立ち位置を知ることができ、次の試験でどれくらいを目指していきたいかという指標にもなります。
定期考査は受験に役立たないと考えるのではなく、自分のモチベーションを高める手段として考えてみてはいかがでしょうか。
2019年 5月 26日 次に繋がる復習を。
皆
皆さんこんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
もうすぐ5月が終わり、1学期も折り返し地点です。時間がたつのは早いですね。
さて、本日は難関大・有名大本番レベル模試がありました。皆さん手応えはいかがでしょうか。普段東進の模試と言えば、マーク式のセンター試験本番レベル模試を受験している皆さんにとって、東進の記述式の模試と言うのは 少し新鮮だったのではないでしょうか。
模試が終わった今、皆さんには必ず取り組んでほしいことがあります。それは模試の復習です。
「そんなの当たり前でしょ。いつも模試の後にちゃんとやってるよ。」
と思う生徒もいるでしょうが、自分の復習の仕方についてもう一度考えてみてください。
普段皆さんが行っている「復習」は「この問題は正解したからOK。この問題は間違えたな、こういうやり方で解くんだ、ふーん、なるほど。」という次元で終わっていないでしょうか?
模試に限らず、普段復習をするうえで皆さんに意識してほしいのは「なぜその問題を間違えたのか、なぜその問題はうまくいったのか、なぜそのような模範解答になるのか、解答はなぜそのような解法を採用したのか」という視点です。
ただ単にできた問題、できなかった問題をチェックし、解説を読むだけでは学力はさほど伸びません。出題された問題の解法を覚えたところで、その解法は似たような問題でしか使えません。
大事なのは「なぜそのような発想に至ったのか」という点です。これをしっかりと理解し定着させれば、その後また違う問題に出会った際、その問題を解くための足掛かりになるかもしれません。
そして模試の結果に問わず、その結果に至った原因は何なのか、自分自身についても内省してみてください。
復習で大切なのは、それを次に活かすこと。ぜひ次に繋がるような復習を行ってください。
2019年 5月 24日 定期テスト期間の学習
こんにちは!!立教大学法学部2年の井澤寧です。
この頃暑い日が続いていますね。
さてこの時期定期テスト期間の生徒がいると思いますが、受講や高マスは進んでいるでしょうか。
今年の受験生はテスト期間にそれが出来ていない印象が強いです。
テスト1週間前からテスト勉強だけをやっていたら1週間受講や高マスができないことになり
その分を取り返すのはとても大変です。
だからといってテスト勉強を全くやらないで良いというわけではありませんが
計画的にテスト勉強も受験勉強もやるようにしましょう。
2019年 5月 23日 先を見据えて
青山学院大学経済学部の塚原育汰です!
最近いかがお過ごしでしょうか。僕は高校の時にサッカー部に所属していて5月、6月はリーグ戦やインターハイに向けて特に部活に打ち込んでいました。
部活生はなかなか勉強する時間を取るのが難しいと言われますが、そんなことはないと思います。
僕は部活が終わったらすぐに予備校に行き閉館まで集中して家に帰ったら暗記科目をやりすぐ寝て次の日は早く学校に行き勉強していました。
人それぞれ置かれてる状況は違いますが結局目指すのは合格1つです。 それぞれの目標を見据えて勉強に励んでいきましょう!
2019年 5月 22日 復習を大切に!
こんにちは!東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。