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2020年 2月 13日 3年生になる前に
こんにちは。中央大学理工学部経営システム工学科一年の高橋涼です
先日、与野校では大特訓会を行いました。参加していただいた方有難う御座いました。今回はグループごとなので足を引っ張れないし、目標宣言も掲示されています。三年生になる前が大事という話を頭に入れてもらってまずはこの2ヶ月3ヶ月妥協せず頑張ってください。
参加できなかった生徒のみなさん、毎週行っていますので自分を高めるためにも是非次は参加してください。
次に関しては第一回共通テストに向けてのプレ模試を行います。参加する価値は大いにあると思います。次こそいい点数をとりたい人特に参加お待ちしいます。
特訓会でも話しましたが、東進の予定では4月には主要科目の目標得点突破となっています。それに値する勉強が出来ていますか?
毎日自分に言い聞かせて過ごせば、必然的に毎日受講毎日登校に繋がるはずです。期待しています!
2020年 2月 12日 人生という結果のための過程
こんばんは!青山学院大学経済学部経済学科1年にの塚原育汰です!
今の時期の受験生は合否が出始めていろいろな思いを抱えている人も少なくないと思います。
まだ試験が終わっていない人は最後まで自分の全力を出し切りましょう。
今日は入学後についての話をしたいと思います。
入学後、まず友達と話す話題になるのは入学の仕方です。
指定校推薦、一般入試、浪人を経てからの入学など色々な人がいます。
色々な人がいますが入学してしまえば何にも変わったことはないです。
確かに僕の茨城から上京した友達は指定校推薦で青山学院大学に入学し、入学前のTOEICで250点という驚異的な低さの点数を取っている人もいます。
しかし期末テストは猛勉強し、単位はとっています。
何が言いたいかと言うと大学はゴールじゃないということです。
大学は将来成功するための過程です。
そして受験はその過程のための過程です。
たとえ受験の結果が自分の思う結果に至らなくても人生を長い目で見て受験の失敗を人生の失敗にしなければ良いのです。
残り少なくなってきましたが応援してます!やりきりましょう。
2020年 2月 11日 ご家族の皆様へ
皆さんこんにちは。
青山学院大学、法学部1年の井本友理です。
本番が始まり、合否発表も押し寄せ、精神的・身体的に疲弊していく毎日だと思います。
見守るご家族も気を遣うことに疲れていくのではないでしょうか。
私の家族もそうでした。
私の帰宅時間に合わせてお風呂とごはんを準備し、出願校の確認をし、なるべくきつい言葉はかけないように気を遣わせました。
当時は私自身も余裕がなく、母をはじめとする家族皆への感謝はできませんでしたが、今になってありがたみを感じます。
受験生がやってもらいたいことってなんでしょうか。
私は、「いつも通りの生活を送る準備をすること」だと思います。
特別なものを準備されると、無駄にテンションが上がってしまい、浮足立ってしまうこともあります。
第一志望でない合格で家族に喜ばれすぎると、
受験生はもっと頑張ろうと思う可能性もあれば、ここでいいんじゃないかと思ってしまう可能性もあるからです。
また、落ちたときの過度な声掛けも、気に障らせるリスクが高いです。
落ちたときは、5分くらい寄り添って励ましたら、あとはよほど本人が必要としない限り引いて良いと思います。
一緒に喜んで、本人に手ごたえを聞いたら、次校の話を振るなどして良いと思います。
好物の夜ご飯を準備するとか、ともかく別の方法で「いつも通り」に戻してほしいです。
苦悩の日々も、あと少しです。
あと少し、私たちと一緒にがんばりましょう!!
2020年 2月 9日 勉強だけが大学受験じゃない。
こんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です!
受験生の皆さんは私立大学の入試期の真っ最中ですね。各大学の合否などが続々と出てくる時期だとは思いますが、結果にとらわれすぎず、今目の前の事に全力でぶつかってください!
話は変わりますが、皆さんは今何のために勉強しているのでしょうか?
大学に行きたいから、親や先生に怒られるから、周りが勉強しているから何となく…
勉強する理由は様々だとは思いますが、是非大学を卒業した後のことも考えて、それをモチベーションに勉強を頑張ってほしいと、僕は思います。
例えばよくある一例ですが、グローバル化が進む昨今、将来海外でも仕事がしたいから、英語の勉強を頑張る、というようなモチベーションで勉強に取り組めると、勉強する意義が見出しやすく、やる気も上がるかと思います。
そしてそのようなモチベーションを上げるために、まずは社会で、日本で、世界で何が起きているのかを知る、ということが何よりも重要になるかと思います。
それは政治の分野、経済の分野、国際社会の分野、科学技術の分野など様々です。東進では定期的に『トップリーダーと学ぶワークショップ』というイベントを通して、各業界の話を聞いて、見識を深めることが出来ます。
このような機会を通して、また日々のニュースにアンテナを張っておくことも、大学受験、ひいては自分の将来を設計するうえでとても大切なことなのではないでしょうか。
2020年 2月 8日 今大切なこと
みなさん、こんにちは!
立教大学法学部二年の井澤 寧です!
そろそろセンター利用をはじめ、私立大学の一般入試も合格発表が始まっていると思います。
この時期に一番大切なことはあまり一つ一つの発表を気にしすぎないことです。次々にくる発表と私立大学の一般入試日が重なり、一喜一憂している暇はありません。
すでに終わった試験の合否は今なにをしようと変わりません。
しかし、これからの試験はそうではありません。もし、合格発表の結果に一喜一憂して次の試験対策がおろそかになってしまうとこれからに影響します。
もう変わらない過去のことで、未来に悪影響を及ぼすのは無駄です。
合格発表をある程度試験が落ち着いてから見るなど、常に先のことを重視して入試を乗り越えていきましょう!!