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2021年 8月 29日 受験生時代の失敗談
こんにちは!立教大学4年の井澤寧です。
今日は自分の受験期の話をしたいと思います。
第一志望の早稲田大学商学部の試験日はガチガチに緊張していました。
最初の英語では全く英文が頭に入ってこず、頭が真っ白になりました。
普段8割は取れていた問題が6割も取れず、ボロボロでした。
本当に悔しくて、その次の休み時間では受験生活を通して初めて涙を流しました。
切り替えて、国語、世界史では8割を取ったものの英語の失速が響き、あと1点足りずに不合格でした。
原因としては毎日の過去問演習で本番同様の緊張感で解いていなかったことだと思います。
どうしても校舎で過去問演習をすると気が散ったり、友達から話しかけられたりと緊張感が薄れてしまうことが多いです。
しかし、本番同様の緊張感、時間、レベルで解かなければ過去問演習と言う行為に意味は感じません。
今の内から気をつけていきましょう。