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2020年 1月 31日 型破り
皆さんこんにちは、早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
さて本日は、1月26日に僕が書いたブログの続きの話をしようと思います。
まだ26日のブログを読んでないという方は、先に読んでおくことをお勧めします。
26日のブログでは、勉強の「正しい型」についての話をしました。簡単に言ってしまえば、その正しい型を身につけていないと、勉強してもなかなか成績が伸びないよ、ということです。
そして今回のブログでは、ずばり、「型破り」について話そうと思います。
1つ皆さんに問いかけたいことがあります。
「質のいい勉強・効率的な勉強」とは何でしょう?
結論から言ってしまうと、その答えは「人それぞれ」です。
色んな人が「効率的に勉強しよう!」と言います。「勉強の質を上げよう!」という人もいるでしょう。
ではどうすれば質が良くなるのか、効率的になるのか、そこに絶対的な解はありません。
そう、「効率的な勉強・質のいい勉強」とは、「正しい型」を身につけたうえで、それを自分なりに、自分がやりやすいようにアレンジを加えて、最終的に自分が「これなら成績が上がるな」と思えた勉強法のことなのです。そしてこれこそが、冒頭にも述べた、「型破り」なのです!
ただ気を付けてほしいのは、あくまで「正しい型」を身についているのが前提です。これが身についてないと、「型破り」どころか単なる「型無し」ですからね。
正しい勉強の型を身につけて、そしてそれを自分流にアレンジして、自分だけのやり方で、成績を伸ばしていきましょう!