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2019年 10月 30日 単元ジャンルの活用
こんにちは。東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。
10月ももうすぐ終わり、センター本番まで3ヶ月を切りました。本当に早いですね。皆さんは有意義な時間を過ごせているでしょうか?
さて、東進与野校では約2週間後に改めて単元ジャンル別演習の説明会があります。志望校別対策演習の使い方と単元ジャンルの進め方の確認が主な内容です。
しかし、与野校で単元ジャンルを開始している人はかなり少ないです。
過去問が終わっていない生徒が多いのも理由の1つですが、生徒に単元ジャンルのことについて聞いてみると「AIにまかせっきりが心配」「自分でやったほうが進めやすい」という声を多く聞きます。
確かに人ではないものに自分の学習する単元、分野を任せるのは少し不安が付きまとうかもしれません。
しかし考えてみてください。AIです。自分たちよりも遥かに賢いんです。
各々の主観的な判断で進めるよりも、膨大なデータから模試や過去問の成績を客観的に見て分野、単元を抽出してくれるAIに任せて進むほうが圧倒的に学習が捗ると思いませんか?
事実、単元ジャンルでAIに出された問題を全てやりきった生徒が一般的な生徒よりも高い合格率を出していることがすでに分かっています。
これほどの便利なシステムを皆さんは自ら手放そうとしているんですよ!
もったいない!
積極的に活用して第一志望合格をグッと引き寄せましょう!