ブログ
2019年 7月 16日 夏休みに向けた準備
皆さん、こんにちは!
立教大学法学部2年の井澤 寧です!
昨日、第二回7月難関・有名大本番レベル模試がありましたが早いことにもう1週間もすれば夏休みにはいる高校が多いと思います。
夏休みと聞くと、海やプールなど楽しいことを思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、遊んでばかりではいけません。
夏は受験の天王山とよく言いますが大学受験を志す者にとって夏休みはもっとも重要な時期になります。
そこで具体的にどのようなことが必要かということを大まかに伝えたいと思います。
まず夏休みでやるべきことについて
1.センター過去問演習
2.苦手分野の克服
3.二次・私大対策に向けた準備
以上が最低限やるべきことだとおもいます。
1.に関してはセンター試験の受験する科目すべてにおいて基本的に10年分は演習してください。
また、苦手分野に関しては過去問でなくともセンター形式の問題演習を行い基礎力を養ってください。
夏休み中に第一志望校の合格平均点をとれるようになることが目標です。
2.に関しては夏休みという時間でしか実現不可能な集中勉強をようすることなので、克服に時間かかる苦手科目は夏休みのうちに片づけておきましょう。
3.に関しては夏休み以降にやる二次私大対策にむけて科目・試験時間・特徴などを夏休みの間に調べ、必要に応じて1年分実際に解いてみてください。
これはあくまで大まかな内容ですので、+αで皆さん自身で必要なことをやり夏休みを最大限利用してください。