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2019年 3月 26日 能動的な勉強を!
こんにちは! 早稲田大学創造理工学部社会環境工学科通っている横井亨朱です!
高校生は春休みに突入したことだと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日のブログでは、僕が高校生時代に意識していた勉強法についてお話ししたいと思います。
それはずばり「能動的に」勉強するということです。
能動的とは受動的の対義語にあたり、自主性をもつことということです。
普段のみなさんの勉強は受動的な印象を強く受けます。
たとえば
授業は受けたまんま
やれといわれたからやった、、、というように。
受動的な学習は記憶の定着が圧倒的に悪いです。
ただ教科書を読んでいるだけで覚えられますか? 自分から学ぶ姿勢をもつことが学力向上の大きなカギとなります。
さて、どういった行動が能動的な勉強になるのか。それは
1.授業は必ず予習をする。
⇒予習をすることで、事前にわからないことが明確になります。明確になればその部分を集中的に聞くことができて学習効率が上がります。
2.問題演習(アウトプット)をする。
⇒知識は入れただけでは完全に定着しません。自分から知識をアウトプットすることで脳に記憶されていきます。
3.やることやることに目的をもつ。
⇒学習の目的把握により、勉強した後にその目的通りの学習成果・効果がでたかを確かめることが出来ます。
以上の3点を参考にしていただいて、今後のみなさんの勉強に活かしていただきたいです。