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2018年 10月 19日 過去問の実施
東京理科大学 理学部 物理学科に通う内田巧です。
受験生の皆さんは、今週で、担当の先生と個人面談を行い、過去問の日程化をしたと思います。
今までは、センター試験の過去問や自分の持っている問題集などを解いて演習をしてきたと思いますが10月も下旬を、迎えいよいよ 志望校の過去問を解き始めなくてはなりません。
気をつけて欲しいのは思ったよりも過去問を解くのには時間がかかるということです。
試験時間が90分でその後の復習の質と量によりますが、だいたい100分ほど復習に時間を割くことになると思います。そのため、 過去問だけを解くと参考書を解く時間がなくなり、参考書だけを解くと過去問を解く時間がなくなってしまいます。
なので、これからは時間の使い方が大事になってくるので、予定を上手く立てて、いかに予定通りに勉強するかも大事になります。
まずは担任の先生ときめた予定を守ること。仮に予定がずれてしまったなら、すぐに修正しましょう。
自分でうまく立てることが出来ないなら、担任助手の先生に相談してください。これからあっという間に受験が始まります。
後悔のない受験生活を終えるために、一緒に頑張りましょう。