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2018年 6月 19日 模試は受けた後が一番大切!?
皆さん、こんにちは!
埼玉大学経済学部経済学科1年の野口海人です!
先日、6月17日(日)に全国統一高校生テストが実施されました。
無料模試ということもあり東進生はもちろん、東進に通っていないひとも多く受験されたと思います。
さて、みなさん今回の模試の成績はどうだったでしょうか。
できた人も、思うように実力が出せきれなかった人もいるでしょう。
しかし、全員に共通して言えるのは今は「〇〇ができた」より「〇〇ができなかった」というように考えるべきだということです。
なぜなら、これは模試だからです。つまり本番の受験ではないということです。
模試はあくまで本番で得点をとることを目標とした中間チェックのようなものです。自分の成績は伸びているのか、これまでの合格者
の得点と比べて順調なのかということを確認するのはもちろん大切ですが最も大切なのは”復習”をすることです。
よく言われることだと思いますがこれが一番です。センター試験に限らず試験は出題範囲が決まっています。知識の問われ方にも傾向
があります。復習をすればできなかったことが1つできるようになります。次試験に出てきたときにはとけるはずです。そしてまたそ
のときできなっかた問題を復習してできるようにすれば着実に成績は向上します。さらにいうと各模試でできなかった問題をとってお
き、次の模試の前に見直せばなお確実です。
このサイクルを徹底できれば毎回の模試で得点が上がり続け、必ずや志望校の合格を掴み取れます!さあ、いますぐ模試の復習をしなおしましょう!