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2018年 7月 23日 長時間勉強を続けるために
こんにちは!
明治大学農学部農芸化学科1年の芳賀 奎果です。
夏休み期間ということで、東進では朝7時開館がスタートしました。
長時間の勉強は、精神的にも体力的にも辛いものだと思います。
今まで朝から晩まで勉強する習慣がついていない人は特に、です。
そんな中で、私が受験生だった頃に少しでも長い時間勉強を続けられるように工夫していたことを紹介します。
1つ目は、音読です。
朝やお昼ご飯を食べた後、どうしても眠くなってしまったり、
夕方疲れて勉強に手がつかなくなったりすることがあると思います。
そんな時、私はよく音読をしていました。
声を出すことで眠気も覚めますし、気分転換にもなります。
英語の長文を読むスピードも早くなるという効果も期待出来るので、おすすめです。
2つ目は、場所を変えることです。
例えば、自分の部屋で勉強していた人ならリビングへ、
机に囲いのある場所で勉強していた人なら少し人目につく場所へ、
など人に見られる環境に自分から行くことで、
勉強する中にも少し緊張感を持つ事ができます。
以上のことを私は実行して、夏休みの40日間を乗り切りました。
人それぞれにあった集中力の保ち方があると思うので、これを機に探してみましょう!