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2018年 10月 9日 読書から学べる受験テクニック!?
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科に通っている、大学2年の横井亨朱です!
突然ですが、秋は「読書の秋」と言われてますよね?(由来は分かりません。)
そういった季節の流れもあり、最近私は本を読む機会が多いです。 なので今日のブログでは 本を読んで得られた、
「受験に役立ちそうな知識」
を皆さんに2点紹介したいと思います!
まず1点目ですが、勉強に対する集中力がなくなった時に集中力を回復させられる方法を紹介します。
それはズバリ、 「小猫の写真を見る」です!
何を言ってるんだと思いますよね?ちゃんと根拠があります。
人間は赤ちゃんであったり、小動物を見ると無意識のうちに「守らなくちゃいけない!」という防衛本能が働きます。この防衛本能により、集中力もつられて上がると言われてます。ちなみに子猫じゃなくても例えば赤ちゃん、子犬とかでもOKです!
次に2点目は、暗記物は寝る前と起きた時にそれぞれ確認すると効率よく覚えられるということです!
まず理由としては、脳は常に視覚から情報をインプットしていて、またさらにインプットしていく過程で古い情報を捨てていく傾向にあります。寝る前に暗記物を確認することは、つまり次に新しい情報が脳にインプットされず、すぐ寝ることで脳に暗記物の情報が残ったままでいさせることができます。 また、情報は出会う頻度、回数が多ければ多いほど頭に残りやすいです。なので次の日に確認をすると効率よく覚えることができます。
以上の2点を是非日常に活かし、勉強頑張ってくださいね!!
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