ブログ
2019年 8月 24日 模試直前の勉強法について
みなさん、こんにちは!
立教大学法学部2年の井澤 寧です!!
さて、長い夏休みももうほとんどが過ぎ去りましたね。
みなさんはどのように過ごしたでしょうか?
もちろん、東進に通っている生徒たちは受験生を中心に猛勉強をしてきたと思います。
そんなみなさんの夏の成果が試される第3回8月センター試験本番レベル模試が今週末、25日(日)に実施されます。
この8月の模試は受験生のみなさんにとって、これまでで一番本番に近い重要性をもった模試になります。
この結果をもとに第一志望校を決定し、2次・私大の勉強へとシフトしていくからです。
そんなみなさんにあたりまえなことですが、試験直前の勉強法についてもう一度確認しておきたいと思います。
勉強法と言ってもとてもシンプルなことです。それは
「いままで間違った問題を中心に勉強する」です。
どういうことかというと、試験の直前はいままでの演習で間違った問題や分野の復習を徹底的にする。ということです。
ではなぜ、そのような勉強法をオススメするのか。ずばり、効率がいいからです。
過去間違えた問題というのはそう遠くない過去の自分がなんらかの理由でできなかった問題です。その時は復習して理解できたとしても、再び忘れているなんてことがよくあると思います。
そのため、試験前にもう一度その問題をやり直したり復習ノート等を見直すことは非常に効率のよい勉強になるのです。
これから試験本番まではあっという間です。少しでも効率よく、がむしゃらに勉強を頑張ってください。