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2018年 5月 9日 復習の重要性
こんにちは!明治大学政治経済学部経済学科の齋藤大伽です!
いきなりですがみなさん、受講や模試の復習はできていますか?
今日は復習の重要性について話していきたいと思います。
まず記憶できる期間には大きく分けて2種類あります。
短期記憶(数時間~1ケ月)
長期記憶(1ケ月~数年)
大学受験においては数時間~1ケ月しか記憶できない短期記憶では使い物になりません。
受講や模試で解いた問題などをどれだけ長期記憶に持っていくことが出来るかが合格することが出来るかにつながっていくと思います。
この長期記憶の持っていくために重要なのが復習です。
受講や模試の後に1回問題を解き直して復習した気になっている生徒が多いと思いますがそれでは記憶出来ているとは言えないと思います。
最低でも3回は解き直さないと記憶は定着していかないです。
また、一気に3回やるのではなく期間を空けて解き直すことも大切です。
私が実践していた1つの例として受講のすぐ後に1回目の解き直しをして、1週間後に2回目の解き直しをして、1ケ月後に3回目の解き直しするというものです。
これを実践したことで私は記憶するのが得意になりました!
今週末には有名大難関大模試があるのでぜひこの復習法ためしてみてください。