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2018年 7月 22日 夏の過ごし方
皆さんこんにちは!
東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科に所属している滝沢陸です。
ついに夏休みが始まりましたね!
受験生は夏は受験の天王山と言われているとおり、この夏の勉強量は大きく受験結果に関わります。
高校1年生2年生もこの夏の勉強次第で志望校が1ランクも2ランクも上がります。
部活や文化祭準備等で忙しい日が続くと思いますが、この夏は少しでも暇な時間を勉強に費やし、より多くの勉強量を積みましょう。
また、夏休みは約40日と長期戦です。40日間の予定は立てられていますか?
まずは40日間の内にやらなければならない事から考えてみましょう。センター演習であったり、今までの復習であったりと多いはずです。
40日間も長い間どのように勉強したらよいのかわからない生徒もいると思うので私の夏休みを紹介します。
私は40日間、毎日同じルーティーンで過ごしました。
1限は必ず高速マスターと音読を行い、2~6限は勉強する科目も時限毎に定め英語、数学ⅠAⅡB、化学を均等に勉強していました。7限には必ず英語の長文問題を解いていました。
帰宅後はその日の復習をし、1日の振り返りをし、何を学び、何が出来なかったのか、それを今後どう改善していくのか?まで考えました。
そして余計な事はせずに、12時には就寝し6時間睡眠を心がけていました。
是非、参考にしてみて下さい。
40日間長いと思いますが、スタッフ一同サポートし続けます!
共にこの夏休みを乗り切りましょう!!