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2018年 7月 9日 夏こそ・・・!
こんにちは。早稲田大学社会科学部の杓井満太です。
学校の期末テストもそろそろ終わる頃になり、いよいよ夏休みが近づいてきました。
そこで今回は夏休みの勉強内容について書こうと思います。
夏休みにすべきこと、それは何と言ってもセンター過去問!!
・・・というのはもちろんですが、たっぷりと時間が取れる夏休みだからこそ苦手科目にも積極的に取り組んでほしいと思います。
例えば国立文系の生徒は数学に
力を入れるべきだと思います。
というのも9月以降は二次私大の対策に力を入れなければならず、
数学に時間を割いている場合ではありません。
「じゃあ冬にやればいいじゃん」という発想になると思いますが、
冬にやるのははっきり言って当たり前です。
言ってみれば、冬だけの対策では「人並み」にしかなりません。
入試において、受験者の平均点をとったところで受かりませんからね。
そしてもう一つ取り組んでほしいのは大事だけど見落としがちな分野です。
例えば国語の漢字や語彙、数学のデータの分析など。
時間が取れる夏休みだからこそ、何を勉強するのかよく考えなくてはなりません。
そしてそんな夏こそ約半年後の入試の合否を決めるカギとなるのです。
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