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2021年 8月 29日 受験生時代のゾッとした経験
こんにちは!東進与野校担任助手1年の佐々木琢真です!
今回は受験に関するゾッとした経験について話していきたいと思います。
私が受験生だった今から1年前の今頃、8月にある共通テスト形式の模試が終わり、私は受験校について考えていました。
そろそろ併願校について本格的に考える時期だと思いそれぞれの学校の試験形式を確認したところ、なんと私の第1志望だった大学の試験要項に共通テストで漢文の受験が必要なことが記載されていたのです。
私立文系の大学で漢文とも縁のない学部だったので、国語と書いてある表記を勝手に漢文がいらないと解釈したことが原因でした。
急いで漢文の勉強を始めたわけですが、もうすでに秋に差し掛かっており過去問と問題演習に追われる時期。半年かけて許容される点数まで持っていくことはできましたが、代わりに現代文で大ごけしてしまいました。
もっと早くに漢文が必要なことに気づいていればと後悔しています。
しくじった私の失敗談に巡り合ったことを良い機会に、自分の大学の試験要項をもう一度読み返してほしいです。特に国語の表記方法には注意してくださいね!