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2019年 1月 10日 受験生へ
こんにちは!上智大学経済学部経営学科、与野校担任助手1年の宮川真琴です!
最近まためっきり寒くなりましたね。
あったかいコーヒーを飲むようになり、
ヒートテックが必需品になり、
ベットからなかなか抜け出せなくなりました。
体がポカポカだと心もポカポカになります。
皆さんも寒さ対策には気をつけて、体も心もぽかぽかにして勉強に励んでいきましょう。
さて本日のテーマは、
来たる来週末のセンター試験に向けて
ということで受験生へのメッセージを綴っていきたいと思います。
伝えたいことは、
主要科目を侮ってはいけない
まだまだ点数は伸ばせる
の2点です。
これは自分の失敗談になるんですけど、
まあまあ得意であるはずの国語を
センター前、
他の科目との兼ね合いからあまり勉強せず、
一か月前からほとんどセンター演習をしなかった結果、
12月模試より低い点数を取ってしまいました。
完全に足元をすくわれましたね。油断していました。
センター直前期は、
センターでしか使わない科目の
復習や演習で
多く時間がとられてしまいます。
その結果、
主要科目の時間にかける時間が減り、
散々な結果になってしまいました。
主要科目の演習にも時間を割き、
学力が落ちないように努めましょう。
また、いま自分に必要な勉強をしっかりやっていけば、
点数はまだまだ伸びます。
今、自分がやるべきとは何か、
どこを勉強するのが効率がいいか、
常に思考を巡らせて学習を進めていきましょう。
二週間以内の模試でも大きく得点が動くのがセンターの点数。
マーク式だからカンでも100%理解していても同じ点数。
不公平っていってしまえばそれまでかもしれませんが、
本番は運次第で、
よくも悪くも転がるのがセンター試験。
皆さんがいますべきなのは、
勝利の女神にすがることではありません。
めちゃくちゃ失敗したときの点数、
つまりは見込み最低点を引き上げる作業です。
そのために今できることをやり切りましょう。
基礎学力をもう一度見直し、土台を強固なものにしましょう。
応援しています。