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2024年 6月 13日 受験校選びの重要性

こんにちは!与野校担任助手3年になりました 石井祐羽 です!

 

本日は志望大学についてまだ決まってないよ~、

また、方向性は決めたけど大まかにしか決めていないよ~

という人向けにブログを書きたいと思います。

 

受験生にとっての今の時期は基礎固め~応用レベルへと移行の時期だと思います。

まずは共通テスト、二次私大に出題される範囲を終わらせ、復習をしっかりして今まで受講、高マスで獲得した知識を確実のものにする。そして夏に過去問に入っていく。基礎ができている人はもうこの時期に第一志望校に向けた学習をしている人もいるのではないでしょうか。

夏に過去問を解く上で決めておかなければならないこと、それは、どの大学を受験するかということです。

大学選びって難しいですよね。自分が将来何になりたいか決まっている人はその系統の学部学科がある大学を選べば将来の夢を叶える近道に必ずなります。

しかし、高校生で自分の道がしっかり決まっている人はそう多くないと思います。自分もそうでした。自分は中学生の頃、何となく自分とちょうどいい偏差値の高校を志望していて、それなりに勉強して運良く入学できましたが、大学受験ではそううまくはいかない。と大学受験を通して感じました。きちんとした志望理由を持ったり、志望校に特化した対策、戦術を練ったりしないと大学には受かりません。

自分が現役の時は自分の能力なら対策しなくても受かるだろうと過信していた大学は不合格でした。逆にしっかり夏、秋、冬で対策した大学に関しては合格をつかみ取りました。経験からすると、夏の模試までに受験校決定をすることが大事だと思います。

 

まだ受験校決定をできていない人は

1.ネット、本を使って自分で探す

2.担任、担任助手に相談する

 

特に2番をお勧めします!自分は担任助手に相談して7月に第一志望を機械系の学部から都市環境系に変更、決定しました。一人で決められないことは一人で悩むのではなく、信頼できる人に相談するということが大事だと今までの人生で学びました。そう思えるようになったのが担任助手への第一志望校の相談です。

 

担任助手にとって

生徒が話しかけてくれる、相談してくれることはうれしいので

ぜひ相談しに来てください!!