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2020年 2月 9日 勉強だけが大学受験じゃない。
こんにちは!早稲田大学社会科学部の杓井満太です!
受験生の皆さんは私立大学の入試期の真っ最中ですね。各大学の合否などが続々と出てくる時期だとは思いますが、結果にとらわれすぎず、今目の前の事に全力でぶつかってください!
話は変わりますが、皆さんは今何のために勉強しているのでしょうか?
大学に行きたいから、親や先生に怒られるから、周りが勉強しているから何となく…
勉強する理由は様々だとは思いますが、是非大学を卒業した後のことも考えて、それをモチベーションに勉強を頑張ってほしいと、僕は思います。
例えばよくある一例ですが、グローバル化が進む昨今、将来海外でも仕事がしたいから、英語の勉強を頑張る、というようなモチベーションで勉強に取り組めると、勉強する意義が見出しやすく、やる気も上がるかと思います。
そしてそのようなモチベーションを上げるために、まずは社会で、日本で、世界で何が起きているのかを知る、ということが何よりも重要になるかと思います。
それは政治の分野、経済の分野、国際社会の分野、科学技術の分野など様々です。東進では定期的に『トップリーダーと学ぶワークショップ』というイベントを通して、各業界の話を聞いて、見識を深めることが出来ます。
このような機会を通して、また日々のニュースにアンテナを張っておくことも、大学受験、ひいては自分の将来を設計するうえでとても大切なことなのではないでしょうか。