ブログ
2018年 4月 7日 これからの指標
皆さんこんにちは!
いよいよ新学期が始まりますね。高3生は最後の学校生活となり、高2生は後輩が出来ますね。それぞれがその学年に見合った行動をするようにしましょう!高3生は最後の部活活動です。悔いが残らないように最後まで努力を続けましょう!そして高2生は高3生の背中を見て、学べるものは全て自分に吸収してください!
しかし、高校生は部活動や高校の行事だけではありません。受験という高校生活1番の山場があります。高校生活が良かったかどうかは受験で結果が出せたかどうかで決まってくると言っても過言ではありません。
そこで、皆さんは自分の学校がどのくらいのペースで各科目授業が進められるかご存知ですか?
公立高校では理社科目は早くても10月に全範囲の授業が終了します。つまり授業が全て終わってから、さあ復習だ!では当然間に合いません。また理系であれば数学Ⅲでも同じことが言えます。
一方、私立高校ではそれぞれ進度は違うとは思いますが、もう全範囲授業が終わっている学校もあります。
つまり、公立高校の生徒は普通に授業をこなして定期テストのように範囲が終わってから勉強するでは到底私立高校の生徒には勝てません。自分の中で、授業の前に受講で予習して学校の授業を復習代わりとして使うなどの工夫をしないといけません。新学期が始まった今、センター試験までにこの科目はこういう風に勉強して、この時期にはこんくらい点数を取ろうなどの具体的な指標をこのブログを見たらすぐに立てましょう。
私立高校の生徒は、なぜ自分の学校の授業の進度が公立高校に比べて早いのかを自分の中で考えて、センター試験までの具体的な勉強の指標さらに、そのあとの一般入試にむけての指標も立てるようにしましょう!