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2020年 8月 2日 この夏を無駄にするな
こんにちは、与野校担任助手の恩蔵千菜美です。
名前の由来は、「千本(たくさん)の菜の花のように美しくなってほしい」
だそうです。
ふふふ。
今回は前回の続きです。
どうしたら、継続的に勉強し続けることができるのか。
①スマホはカバンの中
当たり前ですね。調べ物などしたかったりもしたかったので遠いところに置いておくということはしていませんでした。しかし、調べ物をしてそのままスマホをいじってしまうなんて人は、なるべく調べ物は電子辞書で済ませる、あとでまとめて調べるなどの工夫が必要になりそうですね。
机の上に置くのは言語道断!人は、スマホに電源が入っていなくても、存在を認知すると気になってしまうようです。勉強の時と休憩のときの、メリハリをつけるようにしましょう。
②1ケ月、1週間、1日の三段階で予定を立てる
まず、月に1回ある模試を目標にそれまでにあと何日、いつまでに何をする、という計画を立てます。
次に、1週間に1回あるグループミーティングで1週間の予定を立てます。
最後に、この時点で1日にやることは既に決まっていると思うので、1日の時間割を立てます。
私の場合、朝は英語や国語、お昼ご飯の後はリスニング、続いて数学、最後に社会または理科をやっていました。最後に時間が余れば、英語長文を大問1,2つ分読んで、帰宅。家に帰ってからは、暗記教科に徹します。ここでだらだらと夜遅くまでやることはなく、眠いと思ったら寝る。日中、眠くて勉強時間がそがれるくらいだったら、夜はしっかり寝たほうが良いと思います。
このように、具体的に予定を立てて勉強することで、何をすべきかが明確になり、目標地点から逆算した盤教をすることができます。
いかがでしたでしょうか。
勉強スタイルは人それぞれだと言われればそれまでですが、私はこのやり方で比較的集中して、毎日コンスタントに勉強することができました。
やらないといけないとわかっているのに、体が動かない、そんな人はまず自分に制約をつけて、まずは始めましょう。
夏休みが始まっている生徒も多くいると思いす。
今年の夏は短いかもしれませんが、短いからこそ、普段以上に集中して、充実したものにしましょう!!