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2019年 3月 21日 いよいよ春休み
こんにちは明治大学経営学部の倉田です。
高校生のみなさんはそろそろ春休みをむかえるのではないでしょうか。
新高校三年生はこの休みを終えると次にはいよいよ受験の天王山という夏休みを迎えてしまいます。
この春休みが実際に夏の学習を疑似体験するのにふさわしい時期といえるでしょう。
新高校三年生以外の人も春休みを終えると新しい学年がスタートします。
ここでの学習が翌年度の一年を左右するといっても過言ではありません。
そんな大切な春休みに求められるのが自立です。
長期休みになると高校生は必ず学習量が落ちます。
みなさんは学校があるときは遅刻できない、休むことができないと思っているので毎朝定時に登校します。
しかし、長期休みはほとんどの生徒が朝は遅く起き、予備校にくるのは昼過ぎです。
つまりみなさんは縛られないと行動することができないのです。
私は毎年その状態を早く脱してほしいと強く願っています。
もし受験に合格することができると大学生というもっとも自立を求められる期間に突入します。
充実した大学生活を送るためにも受験勉強をツールとしてそうした自立性を高めてほしいのです。
話が大きいものになりましたが、小さな一歩として私からは毎日8:30~登校、一日勉強をお願いします。