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2018年 5月 11日 ”あたりまえ”の重要さ
皆さん、こんにちは!
埼玉大学 経済学部 経済学科1年の野口 海人です!
突然ですが、本日は “あたりまえ“ について話したいと思います。
皆さんにとってあたりまえな事とは何ですか?
毎朝起きて、朝食を食べて学校へ行き授業や部活をやり家に帰り、お風呂、夕食を済ませて就寝…と、まぁそんなの言い出したら止まりませんよね。
では、‘勉強‘に関するあたりまえな事を考えてみて下さい。これは人によって違うと思います。
ある人は学校の課題と授業の予習・復習のみ。ある人は英単語・英熟語・英文法を1日何問やり、音読30分、1日1長文読む。
など、様々だと思いますが、この日常の“あたりまえの差“がこれからライバルとの差に繋がり、最後には大学受験の合否に関わってきます。
今、曖昧に勉強をしていて「夏になったら猛勉強するぞ。」と思っている人もいるかもしれませんが、いざ夏になり1日勉強できる状態になっても恐らく何をどのくらい勉強したらいいのか分からなくなります。
夏休みにあたりまえの習慣を作るにしても勉強が軌道にのるのに時間がかかってしまい、ライバルから遅れをとってしまいます。
夏休みにスムーズに勉強に入り、そのまま入試まで駆け抜けるためにも今から皆さんの“あたりまえ“を作り、同時にあたりまえのレベルを上げていきましょう!
日常が勝負です!
塵も積もれば山となる。
という言葉があるように、毎日の“あたりまえ“を積み重ね志望校という山を越えられるよう、頑張っていきましょう!