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2019年 10月 2日 完璧に覚えるために
こんにちは。東洋大学ライフデザイン学部1年の山岸優太です。
9月があっという間に終わってしまいましたね。センター本番まで残り約3か月となりました。
英語や国語などの主要科目は固まってきた生徒も多いのではないでしょうか。模試や過去問の点数を見ると8割を安定してとれる生徒が増えてきたような気がします。
では、地歴や理科などの選択科目はしっかり勉強できていますか。得点を見ると点数にムラのある生徒が多いです。
なかなか点数を思うように伸ばすことができていない生徒の大半は、問題を見たときに “授業でやったけど完璧には覚えていない” というのがほとんどだと思います。
そこから完璧に覚えるようになるにはできるだけ多くの器官を使うことが大切です。
日本史や世界史を受験に使う生徒によく見られますが、ただテキストや問題集を眺めているだけの人はいませんか。
もちろん見ることも大切ですがそれだけでは覚えるのに時間がかかってしまいます。
自分の場合は、覚えられない単語をノートに何回も “書く” 、直接 “声に出す” ことで分からないところや覚えられないところを克服することが出来ました。
皆さんもなかなか覚えられないところがあれば試してはいかがですか。